こんな疑問にお答えします。
- 福島駅から新幹線に乗るときのきっぷ売り場の場所
- 福島駅の新幹線改札の場所
- 福島駅の新幹線ホーム解説
この記事では、福島県の福島駅で駅の入り口から新幹線ののりばに向かう方法についてご紹介します。
福島駅には西口と東口の2つの出入口があり、それぞれの出入口から新幹線のりばに向かうことができます。新幹線のりばの改札は1ヶ所のみと、シンプルな構造なので迷うことなく行けそうです。
では、詳しく解説していきますね。
福島駅の各出入口から新幹線改札への向かい方
福島駅には東口と西口の2つの出入口があります。はじめに、各出口から新幹線改札への行き方を解説していきます。
今いるのが東口か西口かわからない場合は、下の表を参考に目印を探してみてくださいね。
東口![]() | 西口![]() |
・古関裕而像(オルガンを弾いているおじさんの像) ・花時計 ・交番 ・バス乗り場(1番〜3番、5番〜14番) | ・「和」のモニュメント ・ふくしまエールビジョン(大型のテレビのようなもの) ・バス乗り場(21番〜24番) |
福島駅の東口から新幹線改札への向かい方
東口からきっぷ売り場まで

こちらが福島駅の東口です。
福島駅東口には、バスのりば(1番〜3番、5番〜14番)やモニュメントなどが配置されています。
新幹線のりばへ向かうには、まず古関裕而像の近くにある入口から駅の建物に入ってください。建物に入ると、向かって左側にきっぷ売り場とみどりの窓口があります。
東口きっぷ売り場から新幹線改札まで
きっぷを買ったら、改札に入ります。新幹線に乗るので、「乗車券」と「特急券」の2枚のきっぷを持っていると思います。
ですが、福島駅東口の改札は新幹線に乗る人も在来線に乗る人も通る改札です。このため、この改札では乗車券1枚のみを改札に通してください。
改札を通ったら、右手にある、エスカレーター・階段を利用して2階にあがります。なお、エレベーターはエスカレーターのうしろにあります。
2階に上がったら、エスパル(S-PAL)を背にして進んでください。しばらく歩くと、新幹線改札が見えます。ここから新幹線のりばのコンコースへと入ります。
改札を通った後については、(リンク)新幹線改札から新幹線ホームへの向かい方をご覧ください。
福島駅の西口から新幹線改札への向かい方
西口からきっぷ売り場まで

こちらが福島駅の西口です。
新幹線のりばへ向かうには、まず西口の建物に入って、右側(南側)にまっすぐ進んでください。しばらく進むと、エスカレーターと階段がありますので、ここから2階に上がってください。
2階に着いたら、左方向に進んでください。左手にきっぷうりばとみどりの窓口があります。
西口きっぷ売り場から新幹線改札まで
きっぷを買ったら、向かって左側の改札に向かってください。ここが新幹線の改札です。
新幹線改札から新幹線ホームへの向かい方
福島駅には、11番線から14番線までの4つの新幹線ホームがあります。改札口を背にしたとき、
- 右側に11・12番線
- 左側に13・14番線
ののりばがあります。これらののりばから、
- 東北新幹線上り(大宮・東京方面)
- 東北新幹線下り(仙台・盛岡方面)
- 山形新幹線下り(米沢・山形方面)
の3方向に列車が走っています。それぞれの方向ごとに向かう乗り場が異なりますので、1つずつ解説していきますね。
東北新幹線上り(大宮・東京方面)
東北新幹線上り列車は、12番線または14番線から発車します。列車によって向かう乗り場が異なるのでご注意ください。
なお、乗る列車がどちら側のホームから発車するのかは改札から新幹線コンコースに入ってすぐの場所に案内版がありますので、こちらでも確認してみてくださいね。
東北新幹線下り(仙台・盛岡方面)
東北新幹線下り列車は、13番線または14番線から発車します。とりあえず左側のホームに向かえばOKです。
なお、14番線からは東北新幹線上り(東京方面)、山形新幹線下り(山形方面)の列車も発車します。列車名と行き先をご確認のうえ、ご乗車ください。
山形新幹線下り(山形・新庄方面)
山形新幹線下り列車は、14番線の北側(白石蔵王・米沢側)から発車します。改札口を入ったら14番線のホームに進み、とにかくまっすぐ進んでください。
のりばの北側には柵のある場所があります。ここから山形新幹線は発車します。
なお、14番線の柵のある場所からは上り列車(東京方面)も発車します。列車名と行き先をご確認のうえ、ご乗車ください。
福島駅から新幹線に乗るときは、のりばに注意しよう
この記事では福島駅から新幹線に乗車する際のホームまでの行き方について解説しました。
1.東口から駅に入るか、西口から駅に入るか確認しよう(東口から駅に入る場合、改札を2回通る必要があります)
2.新幹線のりばに注意しよう(特に東京方面の列車を利用する場合、14番線から発車する列車を利用する場合には注意しましょう)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。迷わない公共交通ライフをお送りください!
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